大阪健診センターでは、下記の各種オプション検査を実施しています。
血液中の前立腺に特異的なタンパク質の一種PSAの値を測定し前立腺がんの可能性を調べます。
バリウム(造影剤)を飲んでX線を連続的に照射しながら食道、胃、十二指腸を観察し病変の有無を調べます。
血液中のペプシノゲンの量を測定し胃の萎縮の程度を調べます。 萎縮が強いほど胃がんになりやすいといわれています。 胃検診(バリウム検査)が苦手な方はこちらをお選びください。
腹部に超音波を当て、胆石、ポリープ、のう胞、腫瘍などの限局性病変の有無、脂肪肝、慢性肝炎などのびまん性疾患、各臓器の形態などを調べます。
血液中のNT-proBNPというホルモンを測定することにより心臓の負担の程度を大まかに調べます。
超音波を当て骨を構成している成分を測定し骨の強さを調べます。 X線を使用しないので妊娠中の方も受診できます。
血液中の新型コロナウイルス表面にある特定のタンパク質に対する中和抗体をどれくらい持っているかを調べます。
乳房に超音波を当て病変の有無、しこりの大きさ、わきの下周囲のリンパ節などを調べます。
乳房撮影専用X線装置を用いて乳房内のしこりや石灰化などの小さな病変の有無を調べます。早期乳がんや乳がん以外の病変を見つけだすことに有効です。
女性婦人科医師が細胞を採取、同時に内診による病気の有無を調べます。 また採取した検体は顕微鏡により異常細胞の有無を確認します。